薬代を節約してみる?(ジェネリック医薬品)

今回は、
第14号の配信です。
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今回は「ジェネリック医薬品とは」ということについて書きます^^
薬の成分には特許があります。
そして、その特許は特許取得後20年~25年で切れることになっています。
薬(先発品)の開発には膨大な資金が必要になります。
ですから、特許をとって独占して、その独占している期間で開発費を取り戻そうとします。
この間の薬の価格には開発費が上乗せされているので、高くなります。
特許をとるときには成分等の詳細な情報を公開する必要があります。
ですから、特許が切れると同じ成分の薬をどこのメーカーでもつくることができます。
だから、特許が切れた薬の成分を利用すれば研究費を大幅に節約でき、その分、価格を安くできるといいわけです。
このような医薬品のことをジェネリック医薬品と呼びます。
しかし、ジェネリック医薬品は、先発品と同じ有効成分を含む医薬品ですが、全く同じというわけではありません。
細かくみると、添加物や生物学的同等性(吸収速度や吸収量など)に違いが存在する場合もあります。
ようするに主成分は同じだけれども、それを固めるために使っているものが違っていたり、
溶け方や体が吸収する速度とか量に違いがでる場合があるということですね^^
内服薬の多くは、生物学的同等性試験をクリアする必要があり、先発品との比較で約±20%以内の許容範囲に入ることが求められています。
また、添加物の違いからアレルギー反応などに違いが生じる可能性があります。
たとえるなら、同じ秋刀魚でも、産地や取れた時期によって微妙に味が違うということでしょうか^^;
このようなことを踏まえたうえで、主治医とよく相談してお試しください^^
薬が安くなる可能性がありますね^^
その分で、ちょっとおいしいものを食べるというのも良いかも^^v

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