問題解決のための4つの秘訣

カウンセリングをしているといろいろな問題にぶつかる。

クライアント自体、いろいろな問題を抱え、悩んでいる。

通常、カウンセラーはクライアントの話をじっくり聴くことで、クライアント自身がその答えを見つけるの待つことになる。

多くの場合、クライアント自身、自分の中に問題や悩みを解決する答えを持っている。

だが、それを見つけられず、同じところをぐるぐる回ってしまっている。

その、ループから抜け出すための、カギを示すこともカウンセラーの仕事のひとつだと考えている。

そして、人の問題や悩みはそれぞれ違う。

だから、たくさんの鍵の金型を用意し、そのつどカスタマイズする必要がある。

今回、そのカギを作りカ、スタマイズするのに必要な4つの秘訣を簡単に示したい。

これは、まさに、問題を解決するために必要な秘訣だ!

まず、1番目にあげるのが「観察力」だ。

観察力は、問題解決の入り口といってもいいだろう。

問題を正しく捉え、その問題のおかれた状況などをよく観察することだ。

忍耐強く、細部にわたり。いろいろな視点から、観察する。

すると、次の段階に問題が移っていく。

次の2番目の秘訣は「想像・創造力」だ。

観察したものから、いろいろな可能性や、その状況の裏側、内側にあるものを心の目で捉え、その先にあるものを思い描く力だ。

だが、そこに描かれたものは、ある意味、たんなる想像の世界であり、想像の産物に過ぎない。
現実ではないものということだ。

現実でないものは、癒しや気晴らしにはなるが、解決になるものではない。

そこで、次の2つの段階が必要になる。

それは、想像を現実に変えるための秘訣だ。

その3番目の秘訣は「調査力」ということになる。

調査、調べるということは、想像の世界と現実の世界をつなげるための橋渡しということだ。

この調査力は、20世紀後半に爆発的に向上した分野だと考える。

コンピュータやインターネットにより、瞬時に膨大なデータを検索し、まとめることができるようになった。

また、メールやSNSなどのコミュニケーション技術により、人と人とのつながりが拡大したことも、調査力を向上させる要因である。

だが、私が一番大切にしている調査は、本だ。

人類史上最も古い調査方法といえるのではないだろうか。

本はインターネットでの断片的な情報とは違い、系統的、包括的、時系列的なデータとして存在している。

そして、図書館を利用することで、その過去の膨大なデータを安価に入手することができるわけだ。

だから、私は本による調査を一番大事にしている。

調査力は、想像の世界と現実の世界をつなげるための橋だ。

だから、この段階では、まだ現実の世界には達していない。

そして、最後にその現実の世界で必要な秘訣がくる。

その4番目の秘訣は「行動力」ということになる。

頭の中にあるものを、現実のものにする力、それが行動力だ。

この4番目の大事な要素がかけているとどうなるか?

それは、単なる「空想家」「妄想家」になってしまう。

この4つのステップすべてを備えているのが、「発明家」ということだろう。

「空想家」「妄想家」と「発明家」との違いは、「行動力」があるか無いかの違いだ。

そして、これら4つの秘訣は、単純なひとつの流れではなく、相互に関わり合い、いろいろな流れで流れている。

ここにあげた流れは、一番単純な流れで、
「観察力」→「想像力」→「調査力」→「行動力」→そして最初にもどって「観察力」となる。

カウンセリングの中では、クライアントと一緒にその一つ一つのステップを行い、その一つ一つのステップを練習していくことになる。

だから、カウンセリングを進めるうちに、クライアント自身が問題解決の達人に成長することになるわけだ。

そうなると、クライアントは新たに起きる問題を自分の力で解決できるようになるということだ。

だから、私のカウンセリングにおいての終着点は、病気や悩みを解決するだけではなく、自分で病気や問題を解決できる人になってもらうことことなのだ。

常識を超えた発想で、悩みと問題を解決します。

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