自民党テレビ出演拒否とテレビのCM拒否

この記事は、実は参議院選挙前の7月7日に書いたものだ。

選挙前に選挙について公表することは適切でないと考え、
選挙後に公開することにした。

扇動家にはなりたくないのでね^^;

この記事は2つの記事の共通点に取り上げる。

一つは
自民党がTBSの報道に抗議して自民党員のTBSテレビへの出演を拒否するという記事。

もう一つは、
パナソニックが開発したインターネットも同時に見られるテレビのCMを、
テレビ局が拒否しているという記事だ。

まず、自民党とTBSの記事から見てみる。

不適切な報道をしたとしてTBSを非難すること、また、謝罪を求めることは妥当だと考える。

しかし、党員の出演を拒否するという行為は、
あるいみ、見せしめ的な意味を持ちかねない。

党に不利な報道をすれば、制裁を加えるぞという、
脅しを含んでいるように思われる。

報道の自由を否定する行為につながる。

実際、報道や言論がどこまで許されるのかという疑問はあるが。

もともと、報道機関が正確で公平な報道をするという保障はない。

それを裏付けるかのように、
テレビCMの拒否となって現れてくる。

テレビ局はテレビのCMによる広告費で運営されている。

CMによる広告費を稼ぐには多くの人にテレビを見てもらう必要がある。

インターネットも同時に表示できるテレビは、
今までインターネットを見ることのなかった人にインターネットを広める効果がある。

すると、今までテレビしか見なかったテレビ局のお得意さん(カモ)がインターネットに流れていってしまう危険性がある。

今までのお得意さん(カモ)を囲っておくことができなくなる。

これは、将来的にみて、テレビ局にとっては困ったことだ。

一時的なテレビ広告の利益よりも、将来の損失の不安のほうが勝ったということだろうか。

自由な報道を抑えようとする側、
ねじ曲げた報道をする側。

どちらも、思惑が絡んだ、
「狸の化かし合い」のように感じてしまう。

そんなことを言うと、実際の狸に怒られるかもしれない。

狸は狸で、人間世界の限られた隙間で一生懸命に生き抜いているのだから・・・・

狸さんごめんね^^

これからは、メディアを見極める力「メディア・リテラシー」が求められる時代だと思うのだが。

いかがだろうか?

また、関連映像として、こんなのも参考になると思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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